▽NHKのニュース番組で「昭和の型板ガラス」
6月7日の夕方、NHK総合のニュース番組の中で、“昭和の型板ガラスが人気“をやっていました。
ネットで検索したら、以下の記事がありましたのでご紹介します。
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■なるほど、型板ガラスも産業遺産なのですね。
筆者もこれまであちらこちらで、昭和(多分、大正時代も)の型板ガラスを撮っていましたので、いくつかを紹介します。
キャプションにありますように、足尾銅山の某事務所の窓ガラス模様です。撮影可だが、その写真を公開してはいけないとのことでしたので、場所はヒミツです。
東京産業遺産学会(会員募集中です!。どなたでも歓迎です)の見学会で訪ねました。
足利市に現存する歴史的味わいのある旧家の窓ガラスです。2016年に企画された足利市のアートイベントで訪問しました。霜をデザインしたようです。
織物で栄えた一宮市に残っているノコギリ屋根をウオッチング中に、目に入った花模様の窓ガラスです。住居兼作業場のような小ぶりの建物でした。
埼玉県川越市に数年前まで残っていた川越織物市場の建物の窓ガラスです。このガラス模様はNHKの番組でも放映されていました。
ざっと以上です。
取り急ぎ、筆者のパソコンに入っていたデータから紹介しました。
(O)